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遺跡発掘調査後の現況を迅速かつ正確に記録保存致します |
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埋蔵文化財遺跡発掘調査における測量図面は、遺構などの記録・保存のための重要な資料となります。
遺跡の規模、形状など対象物の状況により、ヘリコプター、ラジコンヘリ、ポールを使い分け、垂直および斜め写真撮影を行います。
撮影後は、撮影写真を用い、デジタル図化機等により高精度な測量平面図作成を行ないます。また、撮影写真画像をモザイク処理し、オルソフォトデータ作成も行ないます。
側面の撮影により、遺構、石垣などの立面図作成も行なっております。

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対象物を面的に計測できる三次元レーザー計測機器により、石垣の立面データなど多様な計測ニーズにお応えします。
【利点】
・進入が困難な危険箇所に立ち入ることなく
計測が可能
・短時間で広範囲を面的に計測
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